興味半分の極み管理人―ヒジリの行き当たりばったりな日々の一端を載せております。
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一時はどうなることかと思ったけど、クリアできたぞー!
電車の行き帰りで淡々とプレイしつつ、エンディングにまでこぎ着くことができました。
レビュー自体を書いたことがないのですが、とりあえず物は試しに。
やっぱり長い間シレン4の浜辺の魔洞で盾・腕輪なしで迷子になっていたせいか、操作の快適性やゲームシステムの方に目が行ってしまうようです。物語もなにもないんだもん。
もちろん、物語もシレンシリーズ通してもかなり感じる所は沢山ありましたが。
【物語とキャラクター――おのずと引き込まれる世界観】
要約(?):病気で死に瀕している村娘のおユウの運命を変えるためにに、幼馴染のジロきちが運命神リーバが住まうとされるフォーチュンタワーを目指す。その後を追うように、シレンとコッパの新たな旅路が始まる……。
これこそ先日のバトンでいう、王道的な流れではないかと。目的がはっきりしてるけど、壮大さも感じさせるのは良い傾向かも。物語を語る……自信ないなぁ。
とりあえず今はこれだけ。ジロきちさんの熱意と漢気に惚れた!!
シナリオの中枢を担うだけのことあって、シレンシリーズ最強のNPCじゃないかと。
【BGM――流石は松尾早人】
新曲も、シレン3を中心とした旧曲も、良い選曲でした。フォーチュンタワーの夜に流れる縁日の境内や、かぐや御陵の曲を聞いた時の感動と言ったら……。
フィールドと戦闘が一体となったダンジョンにマッチした曲ばかりでした。そう言ってるのを見る限り、街中でのBGMの感想がおろそかになってるな……。
【ゲームの流れ――みっつめの塔からはエンディングまっしぐら】
過去、現在、未来の塔に上った後に、フォーチュンタワーを目指していくというのがメインシナリオの流れになります。
初代のテーブルマウンテンや前作のデビルズ・ネーブルのような一つ続きのダンジョンとしても昇れる具合ではありますが、二回目までは塔の頂上で戻されてしまうので、純粋な意味での素潜りはできないようです。ちょっと残念。
で、一番面喰ったのは、三つ目の塔をクリアした時点で次に進まなければならない点。これまでのように引き返せるものと思って、脱出の巻物の不備を始めとする碌な備えもなしに突き進まざるを得なくなったときは相当焦りました。
万が一にも同志様ができた時のために、これだけは申し上げておきます。三つ目の塔からはエンディングまで一直線だ、と
(次回作で同じようなことがあれば、初回プレイ時に脱出の巻物を拾ったら大切に持っておくつもりでいこうかと。)
【ゲームシステムや難易度――ビギナーにやさしくもシビアなゲームバランス】
シレンシリーズの最新作らしい、見事なゲームバランスだったと思いました。チュートリアルもそこそこ丁寧なので、初めての人も割合安心してプレイできそうだと。
理不尽な敵が時々来るので、シレン4での立ち回りにそこそこ慣れてる人以外は初見ではクリアできないかもしれません。いや、いくらジロきちさんが頑丈だからって、あんな仕打ちはナイ……
そして大根とカニとハムポンの悪夢再び……(泣)
武器・防具にタグをつけることでの倒された時の救済システムはそのままなので、鍛えた装備を失わずに済むという意味では理不尽さは軟化しているようです。実際私もこれで救われたようなものですし。
【サブイベントなど】
・爆発の岩場――これなんて○イン○イー○ー
ちゅ、中級がクリアできない……!
・地底の館――どこからでも入れる10層ダンジョン
最初から深層にも潜れる画期的なダンジョンでした。いきなり90階から始めてクリアできたときの快感といったら……。初心者でも気軽に深層の怖い子達を拝めるというのは新鮮な気分でした。
今プレイしたのはこれだけですが、他にも色々とあります。プレイする機会があったらお楽しみに!
結局何を語りたかったんだろう(壊)
レビューって難しいね。
要約(?):病気で死に瀕している村娘のおユウの運命を変えるためにに、幼馴染のジロきちが運命神リーバが住まうとされるフォーチュンタワーを目指す。その後を追うように、シレンとコッパの新たな旅路が始まる……。
これこそ先日のバトンでいう、王道的な流れではないかと。目的がはっきりしてるけど、壮大さも感じさせるのは良い傾向かも。物語を語る……自信ないなぁ。
とりあえず今はこれだけ。ジロきちさんの熱意と漢気に惚れた!!
シナリオの中枢を担うだけのことあって、シレンシリーズ最強のNPCじゃないかと。
【BGM――流石は松尾早人】
新曲も、シレン3を中心とした旧曲も、良い選曲でした。フォーチュンタワーの夜に流れる縁日の境内や、かぐや御陵の曲を聞いた時の感動と言ったら……。
フィールドと戦闘が一体となったダンジョンにマッチした曲ばかりでした。そう言ってるのを見る限り、街中でのBGMの感想がおろそかになってるな……。
【ゲームの流れ――みっつめの塔からはエンディングまっしぐら】
過去、現在、未来の塔に上った後に、フォーチュンタワーを目指していくというのがメインシナリオの流れになります。
初代のテーブルマウンテンや前作のデビルズ・ネーブルのような一つ続きのダンジョンとしても昇れる具合ではありますが、二回目までは塔の頂上で戻されてしまうので、純粋な意味での素潜りはできないようです。ちょっと残念。
で、一番面喰ったのは、三つ目の塔をクリアした時点で次に進まなければならない点。これまでのように引き返せるものと思って、脱出の巻物の不備を始めとする碌な備えもなしに突き進まざるを得なくなったときは相当焦りました。
万が一にも同志様ができた時のために、これだけは申し上げておきます。三つ目の塔からはエンディングまで一直線だ、と
(次回作で同じようなことがあれば、初回プレイ時に脱出の巻物を拾ったら大切に持っておくつもりでいこうかと。)
【ゲームシステムや難易度――ビギナーにやさしくもシビアなゲームバランス】
シレンシリーズの最新作らしい、見事なゲームバランスだったと思いました。チュートリアルもそこそこ丁寧なので、初めての人も割合安心してプレイできそうだと。
理不尽な敵が時々来るので、シレン4での立ち回りにそこそこ慣れてる人以外は初見ではクリアできないかもしれません。いや、いくらジロきちさんが頑丈だからって、あんな仕打ちはナイ……
そして大根とカニとハムポンの悪夢再び……(泣)
武器・防具にタグをつけることでの倒された時の救済システムはそのままなので、鍛えた装備を失わずに済むという意味では理不尽さは軟化しているようです。実際私もこれで救われたようなものですし。
【サブイベントなど】
・爆発の岩場――これなんて○イン○イー○ー
ちゅ、中級がクリアできない……!
・地底の館――どこからでも入れる10層ダンジョン
最初から深層にも潜れる画期的なダンジョンでした。いきなり90階から始めてクリアできたときの快感といったら……。初心者でも気軽に深層の怖い子達を拝めるというのは新鮮な気分でした。
今プレイしたのはこれだけですが、他にも色々とあります。プレイする機会があったらお楽しみに!
結局何を語りたかったんだろう(壊)
レビューって難しいね。
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