興味半分の極み管理人―ヒジリの行き当たりばったりな日々の一端を載せております。
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帰ってきたら、家族がDQ4のリメイク版(PS版:第二章)をやってました。しかし…ブライ爺が、マホカンタをあらかじめ唱えていたはずのスペクテットに向かってヒャドを唱えてました。それも同じグループにマホカンタなしの敵がいるにも関わらず…。他にも仲間総出でアストロンを唱えたスペクテットに攻撃し出したりとか。…爺様がボケただけにはとどまらぬ大問題ですな…。
DQシリーズのAIが、時に馬鹿な行動を取るのは…お約束ですね。呪文節約にしてもライデインを唱える息子だったり、バッチリがんばれにするとやたら回復し始めたり、作戦によって極端な事が…。
ああ、メタル相手に戦いの唄とか、無駄に用心するシリーズもあった様な。
□ちょっと気になる事。作戦の使い方って、どんなんでしょうね。
1.AIは信頼できないから、全部命令させろに。
2.勝手にMPを使われると困るから、「呪文使うな」に。
3.それぞれの作戦の特徴を把握して的確に使い分ける。
4.DQの個性だと割り切って、好きなようにさせる。
5.おふざけで「いろいろやろうぜ」。
時と場合によって大分異なる事かと思われますが。なによりAIに関する思い出話はいろいろあるものかと。
今作は「いのちだいじに」の使い勝手が少々向上した様に見受けられます。無駄なところで回復を行わず、攻撃呪文もやたら使用しない分。なので、スライム賢者メル嬢はダンジョン探索時は常時この作戦で。
MPの自然回復アイテムを使うならば「ガンガンいこうぜ」でも良いけど、できれば癒しの腕輪は装備しておきたい。
他のメンバーは、悪戯に秘技や特技を使われないために「MP使うな」に設定中。今更ホイミじゃ焼石に水なんだよ…ソレフ君。
ボス戦は基本的に全員命令ですが、AIにはAIの利点があるんですな…。ターンの途中で誰かがやられても、メルファがAIがその状況に反応して即座に復活させてくれるんだ。強化なしでの素早さの遅さが、こんな所で生きるとは。
で、何だかDQ9の二次的な妄想をしておりました。主人公の生い立ちなどについて。
興味がありましたら続きをどうぞ。
【ネールの生い立ち妄想図:師匠様がちと難しい。】
□ネール
性別:女
年齢:18歳くらい(精神年齢)
性格:泣き虫、引っ込み思案
遠い国の言葉で「虚無」を意味する名を冠する、若年の下級天使。
・天使との関わりについて
名前故なのか、天使である事も含めて自分の出自を全く知らず、天使としての役割にも疑問を抱いていた。ある時より上位の天使であるイザヤールに師事するようになってから様々な事を教わった。何もないところで手を差し伸べてくれた事に対する感謝から、ネールはイザヤールの事を「お師匠様」と慕っており、心の支えとしてきた。
・個性について(泣き虫&引っ込み思案)
「虚無」を連想させるように過去の記憶は殆どなく自分から率先して話す事も少ないが、感情自体は人並みにある。特に物心ついた頃は、辛い事があるとすぐに泣き出す心の脆さが目立っていた。イザヤールの厳しい修行を経て今ではかなり気丈になったものの、逆に心の中にため込んでしまいがちになり、皆の見ていないところで泣く事もよくある。
アユルダーマ島到達後も、結局は旅芸人の職を続けている。芸人とは言っても、人々を笑わせる様な芸や、見る者を和ませる踊りではなく、歌と楽器で曲を奏でる吟遊詩人の様なイメージが強い。
・人間関係について
天使の類に漏れず人間の事は脆い種族であるとみなしており、翼と光輪を失った後も初めは人間の仲間の同行を不安に思っていた。が、自分の危機を前に力強く助けてくれる姿を見て考えを改めて、親交を強めていく。それでも、天使の使命にまつわる出来事を相談する事ができず、時折孤独を感じている。ソレフとメルファとのその他の親交については今回は省略。
妖精サンディの事は多くの意味で快く思っていないが、時折優しさも見せるために見捨て切れない。対照的な性格がかえって幸いしてか、話していても然程苦痛にならないらしい。
・戦い方などについて (旅芸人+スキルなし)
イザヤールの戦い方の影響か、剣を使って戦う事が多い。但し、剣技を極めようとはせず、必要に応じて武器や呪文を使い分ける、技巧よりも機転を主とした戦い方をとっている。旅芸人特有の軽い身のこなしを持ち味としており、重い鎧を纏いながらも敵の攻撃を軽やかにかわせる程の体の強さもある。但し、腕力は冒険者としては人並み程度なので、決定打には欠ける。
着こなしは最初は特に考えておらず、ある程度軽めの鎧を纏う事が多い。兜はあまり被らず、頭飾りの類をよく身に付けている。基本的に、軽装の剣士を思わせるより実用的なコーディネートを好んでいる。
最近(エンディング後)では、なぜかドレスや扇などの優雅な服装に憧れている。また、鞭にも目覚め始めてしまったために、本人は無自覚ながら、周りの者には女王様、ないしはツンデレラと恐れられている、らしい。
以上
書くかどうか分からないDQ9の二次の設定を考えておりました。一部に余計なコメントがあるのは、おふざけとでも思っていただければ。
最初何もないところからスタートするのは、オープニングを迎えるプレイヤーの心境と合わせると上手くいくかな…と考える様になりました。ネールが何も知らない設定なのは、そのためです。
そんなこんなで、いい加減なネーミングで決まったネールと言う名前の背景を生かしてみました。
人間関係については…難しいところです。天使と人間が根本的に視野が異なる存在だから。オープニングムービーの関連で、天使界の世界樹だけは見える事にする…か。
イザヤールとの絡みも書いてみたい気が。恋愛感情は抱かないけど、開始直後にいろいろと教えて下さるお師匠様に、良い感情を抱かないはずはないはず…(二重否定かい)。早速描いてしまったのが次の絵。
イザヤール「さて、お前ならどうする?」
ネール「!」
イザヤール「…ふむ、悪くない答えだ。だが、それではまだ詰めが甘いな。」
ネール「………。」
イザヤール「今日はこれまでにしよう。次に行くぞ。剣を持ってこい。」
ネール「はい。」
イザヤール「良い返事だ。では、私は先に外に出ているぞ。」
ネール「………。」
大きな翼があるのに椅子なんかに座ってられるか?と後で自分で突っ込んでました。他にも一体何の教義をやってんだとかあるかもですが。
イザヤール師を描く画力が無いのは勘弁してくんねぇ…。眉毛と目はコツをつかめたけんど、頭が描きにくいんだ、頭の形が。
ネールは「無口な女の子」ですからこれでいいんです。流石に本編じゃできませんけど、おふざけで一度やってみたかったんです。
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