興味半分の極み管理人―ヒジリの行き当たりばったりな日々の一端を載せております。
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先に昨日の最後のちと言い過ぎたかもしれない件の事の続きですが、やっぱり人間の性(さが)が分からない。偉大な物理学者の発見でさえ戦争の道具として使われる時代か…。
何と言うか、どこもかしこも対戦争を前提としているから、核や兵器が無くならないんだと思う。なまじ危険な力を生みだして、今更それを廃する手段もないから後戻りできないんじゃないだろか。銃なんてその典型じゃないかと、たぶん。
話を題名の件に戻すと…
AIでの逸話と言えば、これを忘れちゃいけなかった。クリフトがザキを唱えまくるという奇怪な行動原理をね。
やっぱり唱えまくってましたそうです。曰く、「効くけどあまり期待できないやつにも唱える」だそうです。見た限りでは幾分ザキザラキも唱えてましたが、あと一撃で倒せるモンスターに対してはちゃんと殴りかかって倒してましたが…たぶん、攻撃力が十分あったからでしょうね。弱い武器を持たせて戦わせる場合は必然的に火力が足りないからザキを使わざるを得ないのかな、と。
…クリフトのザキマシーンな事情をよく知らぬまま、オリジナルもリメイクもクリアしたので、未だに上手く実感できないんですぜ。
DQ9では…雑魚戦でも命令戦闘を強いられる程の強敵にまたぶち当たる様になりました。…でも、メル嬢だけは「いのちだいじに」で、不測の事態に備えさせてます。一ターンで前衛に人死にが出た時に即座に立て直す狙い…と前に言ったかと。一番の難点は、やっぱり必要とみなさない程度の中途半端なダメージを負った時に回復してくれない事か…。防御しても痛恨でやられてしまう程度しかHPが残っていない時、すなわち綱渡りの入り口だと。
今のところ奇怪な行動を取っている様子はありません。特技が無いからか、かえって余計な行動を起こされずに済んでいる模様。
スキルをきちんと割り振ってまともに育てていれば、多分こんな深く考える事もなかったでしょうけど。痛恨の一撃に耐えられるだけのHPを準備する、守備力の高い魔物を貫くだけの攻撃力を得る。それだけで、結構違うんでしょうね…。
Lv40くらいでLv80の無強化旅芸人ネールに匹敵するだけのHPを持ったキャラをちらと見かけたもので(大体400くらい)。…それだけあれば、あのときお侍様相手に怖がる事もなかったんだな…。鍛えすぎたら本編さぞや温かったかもですが、鍛え無さ過ぎも…辛いかな。世界樹の葉の犠牲と癒しの腕輪の力でどうにか勝てたから良かったものの。
本編の続き、書きあげるにはもう少し時間が必要そうです。暫しの間お待ちいただければと。
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