興味半分の極み管理人―ヒジリの行き当たりばったりな日々の一端を載せております。
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(追記:初めて余所様のテンプレートをお借りしてきました。…これまでのテンプレートはもう賞味期限切れ…かな、と思いつつも改装する元気もなかったので。)
ムーとクトルを十周年記念のお茶会に派遣してきました。結構色々と馬鹿をやらかしてしまいましたが、皆様のお心遣いのお陰で私自身も楽しむ事ができました。感謝です。
…まずは、ちょいと調子に乗り過ぎた事を軽くお詫びしておきます。
精神的に良くも悪くも色々と以前と変わったところがあって、自分の性格を測りかねとります。目立ちたがりな性格が強く出たり、溢れんばかりの自己主張が空回りしたり、とかねぇ。やー、どうも自分が果たして1%でも正気なのか時々疑問に思いますわ。
自分自身を管理するのも人として大切な事というのであれば、私はまだまだみたいです。上辺だけならどうとでもなりますが、性格…の把握はまだ上手くいっていないのは日々の生活を振り返ってみても確かにそう感じさせられましたねぇ。
…以上を反省と致しまして
さて、重ねて昨日は皆さまと楽しい時間を過ごせて本当に良かったです。ありがとうございました!
なりきりチャットであるはずなのに、現実での楽しみにも通じる面白いお話を幾つか聞かせていただいて、また楽しみが増えた気分です。
以下、お茶会でのお話を。
光のチャットには我らがムーを出しました。レフィルにしようか迷ったけど、料理以外はシリアスな話しかできないので、これで正解でした。
…てか、貧乳談義が…半端なかったですな……。
今回の女性参加キャラの皆さん(一応ムーも例外じゃない:レフィルを出したら見られなかった光景かも)が殆ど貧乳キャラだからって…。弄られる側にも弄る側にも入らずに、ただマイペースに成り行きを見守る立ち位置でした。
食い物騒動の場では気づいた時には口が動いていました。猛毒は…流石に消さなきゃ不味いだろうと判断したまでで、あの生肉に関しては本人は消し炭ではなく焼き肉にするつもりだったらしいです。メラミじゃ些か火力が強かったみたいですが…。その後ちょっと図に乗って豪く危ない局面になってしまったのはいけなかったのですが、このときまでは良い一興であったみたいでよかったです。
ムーの料理スタイルは、見てくれは良いけど味は最悪…というものです。どうやら拙宅の女子も料理には疎いみたいです…。特に下手と設定してない子に関しては人並みの料理は作れる設定ですが、ムーの姉・メリッサが作る料理は人命にすら関わる危険な代物です。…そう、ムーの方はまずくても一応それなりに安全…だった気がするだ(うろ覚え&願望)。
ああ、ちなみにレフィルは逆の意味で人外設定です。何を作らせても上手、というのは今となってはちとやり過ぎだったかと思える程で。彼女で一番際立つのは使った食材や調理方法さえも見抜く程の繊細な味覚です。
主人公なのにそこまで特異な設定作っていいのか、と時々疑問に思いますが、レフィル、ホレス、ムーの三人がそれぞれ同格の主人公だから、逆に個性を持たせてやった方が良い気がしまして。…対となる者を作るのも、難しくなりそうです。
闇チャットは、脇役の一人でしかないクトル閣下に行っていただきました。トロルキング…で出ようたぁ…私も相当壊れたらしいですね。てか、クトル以外が全員美形なんだもの(笑)。本来は第三部からの登場でしたが、他にいい魔物キャラがいなかったので彼を選びました。バクサンは元々オリジナルだし、あのテンションで最後まで話し続けるのはムリ。
クトル閣下じゃなくて、当初はしがない一スライムを出場させるつもりでした…が、第一章で逃げたスライム…には名前も魔王軍としての立場もない。魔王だらけな中であえて一介の魔物を放り込むのも面白そうだったのですが、今回の質問に答えられなかっただろうし…。何だかんだで今回は閣下を連れて行って正解だったかもしれません。
当然突っ込まれるであろう質問…トロルが鎧なんぞ着たら肉がはみ出したりしねぇか??…わーい、そのとおりかもです。なるほど、それを隠す様な構造の鎧ならば良いかもしれない。…設定画でも作る際には、体型を隠す布地部分を多くしてみようとか。後はまあ…クトル閣下自身がダイエットしてるって強引な連想をしていただければと(壊)。
何にせよ、読者様にヴィジュアルが浮かびにくいキャラでしょうな……(笑)私的には一番気に入ってるキャラの一人ですけどね。
らーめんの話題は、正直答えに困りました。…やー、らーめんなんて…あんまり食べませんし。神楽坂のラーメン屋さんの大きなチャーシューが良かったり、どこかで自家製チャーシューを売りとしている店が印象深かったり…、意外と良いチャーシューに巡り合えたわけですが、それ以外には特に記憶にないのです。
でも、一度皆でいろいろなラーメンを巡るのも面白そうかな…と思った次第です。面白ければなんでもいいんだ、たぶん(壊)。
実は、クトル閣下が敬語を使うシーンは未出なわけですが、人間社会に入っているからにはその辺りの礼節もある程度弁えているだろうとして、不自然なく話せたかな……(私自身が慌て根性で空気読めない人間だからかなり心配ですが)。…これも一度踏み入ったストーリーを描いてみたい気がします。…”あんなん”がどうやって人間社会に溶け込んでるのか…を。
そういえば、昔にネズミがその正体を悟られる事なくチーズを作ってる会社に入社した様な物語があったような気がします。…確か、公文式の国語科だったかな。それで見た記憶が…。人間じゃないのに、ネズミ独特の感性でチーズの良し悪しをメモでアドバイスして、売上の向上に貢献したとか…。ええ、現実にゃありえませんが。
あとは、「後回しにしてくれ」とおまたせしておいて長々としているだけで自慢だらけの実の無い回答しかできなかったときはちと肝を冷やしました、わーいごめんちゃーい(壊)。
本当に、自分の話しかできないキャラ達だなぁ、と改めて実感しました。だからこそ書きやすい…のかも。
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