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興味半分の極み管理人―ヒジリの行き当たりばったりな日々の一端を載せております。
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 DQファミリーコンサート行って参りました!午前中はドラクエ9三昧で、午後は出発で池袋の芸術劇場周辺をさまよってました。


 で、午前中は秘技書の回収に勤しんでおりました。いつもにも増して廃人状態…かもです(壊)。現在回収したのは…剣、斧、戦士、魔法使い、盗賊、賢者、バトルマスター、パラディン、レンジャー…といった具合です。メインメンバーにスキルポイントを割り振りたくないので、サブメンバーのみなさんに頑張っていただきました。…カイルの兄貴とエズナの姐御のメタル狩りでレベルアップを促進しつつ、ニューフェイスのプチサン坊に必要な各スキルを覚えさせててくてくとゲットしてきたのです。(プチサン…根性の漢の流れを汲む妖怪のはずなのに、ザオラルを何度唱えても生き返らない奇妙な子です。)

 鳥カバさんは後ろ二人を応援でスーパーハイテンションにして被ダメージを抑えつつ、ネールのヒャダルコとソレフ君のフェンリルの牙で攻めたら安定し始めましたが…倒すのに87ターン掛かりました(壊)。ここまでてこずるとなると、流石に面倒極まりない…一戦闘だけで一時間かかるって、ホントに何してるんだか。
 生身で痛恨を喰らうとソレフ君であろうと即死なので、元々打たれ弱いメルファと一緒にスーパーハイテンションにしてダメージ半減させて耐えしのぐ事に決めました。後は道具による攻撃や呪文によるサポートに徹するのみで。痛恨まともに受けたらテンションを上げられないネールは死んじゃうけど、その度にメルファがザオリクで生き返す。…ザオリクがテンション依存じゃなくて助かった。…というか、ザオリク無いと辛い、あっても十分辛いかも、これは…。

 そろそろ正攻法で戦える様にスキル封印を解こうか考え中です。何が王道だろう??

 それはさておき…




 「音楽は心の貯金です」

 DQ9ファミリーコンサート、三階席の一番前に参列してしかと聞き届けてきました!!いや、本当にすごいのなんの…DSの持ち込み率が。
 私もDS持ち込んではいたのですが、まさかコンサートホール内でダブルスクリーンが花のように咲いてる様を目にできるとは思わなかったもので。演奏する楽団のメンバーを見下ろせる位置である事もあって、「こういう光景は三階じゃなきゃ見れなかった」という家族の言葉が本当に的を射ているな…と、身内ながら思わず感心してしまいました。…何で私にゃそこまでの連想力とかなんかがないだ(黙)。

 あと、今日配布されたパンフレットの中に、バレエの情報も少々乗ってました。…ああ、まだ行く機会はあるのか。よし、早め早めに考えておこう。
 チケットが売り切れてしまったらまあそれまでの話か…。

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 すぎやまこういち氏のコンサートへの来訪は、今回がお初です。なので、どんな感覚で行われるのかなー、とほぼノーサジェストで向かったわけですが、ホントおもろい御方だなぁっ、すぎやま氏(笑)!!
 「すれ通」…すれちがい通信はコンサート中はやらないでね~♪待機状態にしてる方は電源切ってね~♪(注:現実とは若干異なります)
 
 事後にすれちがい通信を行ってみたら、三人だけでいっぱいいっぱいになってました。…どうやら冒険の書に一度セーブしてやり直さなきゃだめらしい…。なるほど、こんなのをコンサート中にやられてたら迷惑だべさ。で、0歳でLv67のパラディンの方からLv67の宝の地図が貰えました。…やばい、この人相当つぇえ…。
 で、驚いたのはすぎやまさんご自身がDQ9を楽しむ時間を取られていた事。旅芸人Lv50て…この人程の知名度と身分の多忙さの中にあって、そこまでのゆとりを持てる事は本当に凄い…。延期になった事も考える時間をいただけた…と発想転換を行えたりとか……うん、やっぱり偉人じゃ、この方は!!(大袈裟)
 どうも判断の材料が間違ってるわけですが、それでも大したものだと思いたくなるんですよ。


 で、肝心のコンサートの演奏ですが…やっぱり生で聞けてよかった!!…と思ってます。聞きなれた曲であるが故に今更な感じがするのが否定できないので、完全に満足する事ができたとは言えないですが、逆にゲーム内で出会った幾つもの感動を思い出せた気分でもあります。

 プレリュードは新しいイントロがやっぱりかっこ良すぎる。

 天使の祈り

 OPの曲が…本当に涙がでてきそうで……。舞い散る光の羽の前に起こったお師匠様との唐突な別れから始まる壮絶な冒険…か。
 リッカの宿屋のBGMで流れるあの曲のちゃっちゃっちゃっ…あれって本当に手拍子だったんだ!!何だかわからないが…無性にすげぇっ…!
 ボス戦でのBGM、お侍様との戦いをイメージしながら聞いてました、…や、本当に何十回と全滅してその度に世界樹の葉を失ってリセットを繰り返してるもので。何にしても、戦闘曲はどちらもDSの音源だけでは味わえない相変わらずの迫力がありました。
 サンディのテーマが、ゲームたぁ全然違うものに聞こえてしまったり。…てか、あのコギャルが寝そべってカタログ捲ってる様なイメージの曲をオーケストラでやりますか!!…と突っ込みたくなったんだ!!(壊)

 演奏中に、ネール達三人がDQ9の世界を走り回ってる姿が目に浮かぶ様でした。

 曲名も秀逸でした。プレイ中は曲名を知る事はなかったので、「城の音楽」、「洞窟の曲と奥深くの曲」、「ボス戦の曲」、といった感じでしかイメージが立たなかったのですが、正確な曲名をパンフレットで見たときには大体どれがどの曲になるかを先取りして聞いたみたいでにやりとしました。…でも、思いっきりずれたのが二つだけあっただーっ!!(激壊)

 そして、私が聞いた事のない曲がただ一つ。「仲間と共に」。…たぶん、マルチプレイの時の曲なのか…??そっちで聞いてみたいねぇ!


 恒例の、なのかな?アンコールがありました。DQ4の船移動の曲と、DQ3の「そして伝説へ…」でした。これを生演奏で聞く日がくるとは…。
 特にそして伝説へ…の方は最後は賑やかな曲で、という理由がまた粋で良い。…ったく、すげぇ…すげぇよ…!!(何が)


 正確に書く事を長い事怠ってきた私の文章力と曖昧な記憶力では、本当にこの程度の表現が限界です。
 いや、本当にたのしかったっ!!

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