興味半分の極み管理人―ヒジリの行き当たりばったりな日々の一端を載せております。
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いや、忙しかったのもありますが……日記書く時間全部使って執筆を毎日ペースで進めてました。そう言っておきながら、集中力を欠いて別の小ネタや設定まとめ、後は個人的な落書きに没頭してしまう本末転倒なことにもなりましたが。一日に進んだ量はせいぜい2~3KB程度、今回は22KBで約十日程で丁度いいのかな。
そんな中でバトンを長いこと放置してすみませぬ……最悪ギブで勘弁しておくんなはい……。このツケはいずれ、何倍にしてお返しいたしますとも(平謝り)
とりあえず、こうして求めし道の第三十四章が書き上がりました。文章が上手く思い浮かばぬというのならば、せめて継続することに主眼を置くという、少々無謀な試みではありましたが。
元々が書きづらい類の話だったので、ここまで来たら力量の不足はある程度覚悟の上で急いで書いてしまうことにしました。これ以上考え込んだ所であまり進展も期待できなさそうだったので。
彼が捕らわれた経緯、最後の最後で一番考えていなかった選択肢で分岐させてしまいました。以前の章でまともに伏線をまくこともなかったので、自分で考えても相当無理矢理です。そして、自分でも矛盾を感じる描写をしたものだとは思います。まぁ、書いていて得るものもあり、修正するだけの手間も面倒なのでそれ以上の未練はないです。
正真正銘の小物悪党か、小物なりの矜持か、はたまた……。
よろしければお読みくださいな。
ようやくストレス回が終わって、続きに目を通そうと軽く書き綴ってみたらやたら長くなりそうでやんの。自ら面倒な道に足を踏み入れそうになるとは……これはマズイ傾向だ。
今回みたいな沈黙状態になる程の余裕のなさはそろそろオサラバしたいので、もっと安易に書くつもりで行った方がいいかもなぁ。
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