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興味半分の極み管理人―ヒジリの行き当たりばったりな日々の一端を載せております。
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 …そう、何かいいアイディアが浮かんだはずだったのですが、いつの間にか消え失せてました。
 何かあったら書きとめる習慣をつけろ、という下りもありましたが、拘らなかった時に限って意外と後悔するもんだ…と。逆に拘り過ぎていたら見失うのでしょう。うん、どっちもどっちだ(笑)

 吹雪の剣まであと五章なRevise進捗…。台詞だけでも書ければ、後はプロットに則って少しずつ書いていけるはず…。無理なく…ね。台詞から地の文を喚起するタイプなんです。

□本日のRevise雑感

 ・戦闘はできる限り1話で終わらせる。
 ・原稿は150行まで。→完成品は10kb弱~15kbになる様に。
 ・話数は十話以内
 ・休憩気分で書いた方が案外すらすら浮かぶ。

 簡潔に書くことで、あとがきなども書きやすくできればいいな、と思っとります。

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 想像力とは悪い方向に幾らでも働くものですな…。私自身もよくその嫌いがあるわけですが。

 それも、悪い環境に身を置いている程悪いことしか思いつけないのではないかと。その悪影響を跳ね返して、良くする意思を強く持っている人もそれなりに多くいるのでしょうけれど。私から見たら遥か上の存在だろうなぁ、と。

 揉みくちゃされている内にはなかなかポジティブシンキングはできなかったなぁ…。環境に慣れ始めてから、或いは一難去った後が本当の勝負なんだろうと。

 で、実際に面白おかしく考えてみたら、こんなんになりました。

 1.もう一度くる苦難に恐れをなして、縮こまっている。
 |
 +→それでも人生を左右する程の苦痛じゃないので、適応して生きていける。
 | ・変えなくても別に問題ないなら、気にしないのも一つの道。
 | ・上手く適応したいい例じゃないかと。
 +→重なるストレスなどに耐えきれずに、色々と台無しになってしまう。
   ・失敗例その一。あんまり繰り返したくないパターンだが…。

 2.ポジティブに再び来るであろう苦難への打開策を立てて実行してみる。
 |
 +→努力の甲斐あって、問題は快方へと向かった。
 | ・度合によっては大成功??報われたと思うかはその人次第。
 | ・一番望ましい結果にして、ある意味一番難しい道?
 +→努力空しく、状況は変わらない。或いはそれどころか更に悪化…。
   ・実は一番ありそうで恐ろしい道。徒労ってやっぱり嫌ですな…。
    →更に努力を重ねた結果、上手くいったー!!
     ・これを期待して続けるもよし。
    →信じ込んであれこれやったけど、やっぱり無駄だった…。
     ・こっちを恐れて手を引くもよし(壊)。
     ・学べるものがあるならそれも悪くない。

 他にも選択肢と結果は山とあるかもしれません(笑)。

 3.ダメだからあきらめる。
 |
 +→諦めた後に見つけた新しい道が、実は一番あっていた!

 …とか。考え様によっては、道は幾つか見えるやもしれません。具体的な例を考える事ができないので、こんな曖昧な形になりましたな…。
 頭を遊ばせておくと、本当に何が出るか自分でもわかりません(あらら)。

 悪い方向にあれこれ考えてたのが、返って想像力を鍛えてた??

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 執筆作業に行き詰ってきたので、たまには絵の練習を。
 マウスで描くのは…やはり慣れないですね。直感が大事??まぁ、そもそも肉筆でも下手の横好き程度ですけどねぇ(笑)

 Revise執筆中のイメージそのままで、第三章時点のレフィルを描いてみました。
 気弱な割に、鉄鎧を平気で着込める体の強さはオルテガ譲りです。
 で…その資質を開花させたのは、勇者として生きることを強いられた過去にある、としたいわけですが……。どうやって育ったんだろう…(自分で言うな)。

□題材にできそうな疑問
 師匠は誰?
 どの程度のことを学んだ?
 どの程度鍛えた?

□必要そうな世界観
 呪文、魔法の概念―契約→慣熟→習得
 職業関連―職業間の各分野毎の優劣、職業に就く、…

 ……こうした考えのほとんどが、単なる想像に終わるんだ。うん。

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 Revise三章六話分まで台詞を進めた弊害か…。
 台詞ばかり先に書いていて、地の文の感覚を忘れかけています。吹雪の剣が手に入る十章まで一気に頑張って書いてしまいたいと思っているのですが、それまでに自分の執筆感覚が失われてもいけないので、もちろん本編も進めたいと思います。こっちも現在は地の文を頑張っているところです。

 台詞を一種のプロット代わりにして、その間に必要な情報をある程度書き加えていく様にしています。台詞がある程度決まっていれば、イメージも定まりやすい。…付加情報がはっきりとしていれば、その場で即提出できるくらいの地の文を書いてしまう…。
 Revise再編を通じて、もっと色々とやりたいことが出続けているんだあ…。

 モチベーションを継続させるには、やっぱり然るべき環境が必要…なんだな。さて、じゃあ必要な環境とはこれいかに。

・例:DQ小説を書くに際して最適な環境を考えてみる
 1.原作の知識・イメージ 当然ゲームを知っていないとまともな内容は書けない。
 2.モチベーション 心の状態を書きたい方向に傾ける―作業用BGM
 3.集中できる環境 エディタにだけ集中力を傾けるくらい…か?

 こんな例示を即興で考えるのは…私には無理ですね。練習あるのみか。
 あとは、マインドマップとやらに最近興味をちらりと向けています。図書館ではすでに借り切られていたとのことだったので、意外と使われている手法なのかも…??
 ……この興味本位での試行錯誤をもっと早くやっていれば…。

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 人を殺すための剣術が殺人剣で、人を生かすための剣術が活人剣。大体浮かぶのはそんな発想でしょう。
 …けど、古武術の本でまた面白い解釈を見つけました。

 人は人でも、自分を活かすか殺すかで、活人殺人を分けているとは…。

 活人剣は、己の身体能力や特性を最大限に活用する技術。
 殺人剣は、せっかくの自らの能力を殺してしまう失敗の剣。

 …みたいな意味で書かれていた気がします。なるほど…剣と言っても所詮人殺しの道具でしかないという矛盾はこの解釈では関係ない。まぁ…これが本当の正解かどうかは知らないですが。どちらかというと、造語にも似た話かも。

 こういう細かいところに無駄に頭が回る割に、戦闘について少々イメージが不足してる…か。効果音に頼らずに、上手く表現する術が足りない。
 戦いの構図から何から何まで、見なおす必要があるかな…。章毎の話数短縮に貢献してくれる…でしょうし。




 Revise三章に四章のイベントの一部を少々加えてまた短くするのに成功しました。…殆どプロットと同じなので、作品になるのはまた先の話ですが。書き直しというより、全く新しい作品を作っている感覚もありますので、自然と筆の進みは良いのかな…。まだ第一章の細部修正を行っていない分、面倒臭さがあるわけですが。

 第二十七章…まだ正直悩んでいます。Reviseで過去を振り返り過ぎて、些か弱気になってる……??

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