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興味半分の極み管理人―ヒジリの行き当たりばったりな日々の一端を載せております。
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 27.3…約一ヶ月周期だから、人によって久々かどうかが差がありそうですね。
 帰りの電車の中で正面に出てきましたよ。いい眺めではあった…のですが、時折疑問に感じるんですよね。
 満月に見えるだけで、実はちょっと欠けている場合の事を。

 新しいめがねに中々馴染めないので、古いめがねでの生活も相当長く、今回の満月?もそっちで見たので、輪郭が掴めない…風には感じられなくとも、どうなのかな、と。まさに、自分の目を疑っている次第で。

満月って、二日連続で現れましたっけ??



 …ご存知の方はこの無知な私をどうぞ鼻で笑ってやってくださいな(自嘲)。




 擬人化のお話がありましたので、少し考えてみました。
 人間以外の対象を人間の形とする…これが擬人化の広義の意味でしょう。
 なにぃ?違うですと??

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 …で、多分文字通り、物だとか動植物をそのまま人間として描写を試みる事が今の流行…か。
 基本的にはそうした擬人化には興味ないので、勝手にやっておくんなさい、と思う次第ではあります。
 多分全体の傾向としては、完全な擬人化については寧ろ否定したがる人間ですね。何かこう…感慨が湧かないだけなので、アンチにまでは発展しないわけですが。…そんなものよか、サッカーだとかの方がよっぽど大嫌いだし(自爆)

 
 でも、広義の意味の擬人化は随所で良く使ってるなぁ、と時折思う次第です。

 喋る動物・武器だとか、意思を持った森。
 人の心の闇そのものを擬人化してみたりとかも。(単なる二重人格?)

「黒い風が…泣いている」

 特に、モンスターだけのお話ともなると、人間の言葉を交えないと中々上手くいかないのではと。


 パソコンの受け答えなんかも、一種の擬人化じゃあないでしょうか。

「File01.txtを上書きしますか?」(Y)はい (N)いいえ キャンセル

 より人が扱いやすい様にするためには、人に尋ねる様な形で出したりとか…。
 パソコンに頼んで何かをしてもらったり―という事をどこかで聞いた事がある気がします。


 神という存在だって、隻眼の老人だったり、マッチョメンだったり…。
 人の形をしている、というのが人間にとって明確な信仰の対象とか…??
 ああ、こういう擬人化は逆に大喜びで飛びつくのではないかと思います。

 但し、エルフ、ドワーフ、ホビットに関しては全力で否定したがる人間ですが!
 森の妖精…という響きはこの上なく苦手なもので。人間が粋がっている様にしかぁ見えないんでさぁ…。
 お前さん方、元は人間なんでねぇの?と疑いたくなりやしてぇ。


結論



 ・基本的に完全な擬人化(人間そのものに転ずる)は興味ない。会ったらすぐ帰るかも。
  →但し、神仏の類は意外と好みかもしれない。
   →更に但し、エルフ、ホビット、ドワーフ等はもはやアンチ状態?
    →少なくとも人間とは違うという事は信じない。
 ・部分的な擬人化は寧ろ大歓迎
  →許容範囲は仮初の姿が人間である…くらいかと。
  →意思を持つ物品(武器・道具)なども喜んで。
  →詩的な表現で特に上手いものは、寧ろ盗み取りたい…(こら)



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