出し惜しみはしない―カニカニパニック

　いよいよフィギュアスケートの浅田真央選手が出るみたいですね。男子のメダル初が出たばかりで、皆盛り上がってるなぁ…と。
　一方で、まだ金でないのか。という声もちらと聞いてます。金メダルが欲しいのは当然ですが、どうも過度に期待し過ぎるのも個人的に…ちょっとねぇ。かといって、オリンピックの選手自身も当然金を目指しているわけですし。さて、どう対応したらいいものでしょうな。

　所詮は他人事に過ぎない。いやー…だって、私などがケチをつけるのもおこがましい程の高みにいる…というか、次元がそもそも違いますし。

　それはともかくとして、己にある程度関わる部分に関しては、そう割り切れないのだろうと…げほ。

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　ともあれ、求めし道Reviseをまた更新しました。

金色の王墓　第二話

　いや、ワニワニは最近でも目にしましたが、カニカニパニックがない…（壊）
　書いていて、また無性にやりたくなってしまったもので。というか、DQシリーズでワニってどれだけいたっけ？？おぼろげに何体かいたのは覚えているのですが（DQ8）辺りで。カニもそんなにいないですが、地獄のハサミのインパクトが強すぎるせいでねぇ。

　カニカニパニックとは書いたものの、自分でもその雰囲気は出せていないような気がします（こら）。寧ろ本編とは別枠で本気で作ってみても面白そうですが（壊）。文章が多少長くても、時系列的に多少余裕を持たせているので、外伝を書くことくらいなら出来そうなんですけどね。

原作：王墓の呪い第二話

　レフィルの砂漠越えの時の負荷を原作程酷くしていないのは…まぁ、兜まで被っているわけじゃないし、熱が致命的に籠ることもなさそうだと判断しただけのことです。それでも、予想外の事態で大きく体力を落としてしまった時には結構辛いだろうなぁ…とか。

　それと入れたかった一節。どうやってあの方がポルトガに行くことができたかの下り。やっと補完できたぁっ！！！余は満足じゃ（爆散）。
　それ以外にも、心情の下になる小さな出来事を沢山書けたのは大きいでしょうね。
　外伝はあくまで本編と関わりのないものでしかないからそこから本編に逆輸入するのは気が引けるけど、その逆は実がないとできないことだし。ぎすぎすと詰め込み過ぎても、入り込む余地はなくなる…だろうけど。

　原作が今以上に作り込みが浅いので、突っ込みどころは満載…なんだよなぁ。