僧侶＆スキル封印の限界が来た

　…怖い、怖いよ…痛恨の一撃…ブルブル…
　とうとう詰みフラグが立ったか…。

　気分はDQIII盗勇魔三人旅のボストロール戦です。

　こっちはHP150がせいぜいなのに、物まねちゃんが痛恨で250近傍って、そりゃないよ～…。それだけならまだ良かったんだ…。

　いきずりのボスで、致命傷を与えてくるだけの火力を持った奴がいてさぁ…。これは参った…。しょうがないから耐えられる体力を得るためにレベリングとしゃれこもうかと迷ってるところで…。それとも、ここにきてスキル解禁しようかな…。せっかく随分溜まってるから…ひとつ何か極めればあるいは…。


　続きにて、現状を書きます。

■パーティ仕様

・主人公（女）、盗賊（男）、魔法使い（女）の三人パーティ
・転職は味見程度に、スキルポイントの配分はメインメンツには今のところ行っていない。（つまり初期状態とほぼ同じ）
・スキルポイントを用いていないので、特技・呪文などは応援とレベルアップで覚えたもののみ。転職による恩恵は余剰スキルポイント以外にはなし。

　気になるのは、IIIのリメイクみたいに男女の能力補正があるかどうか。痛恨を耐えるのは漢の仕事…だと思う様になった今日この頃。
　でも、肝心のソレフ君でも耐えられないんだ…痛恨。ネールと10ちょっとしか変わらんとは言え、HPそこそこあるんだけどなぁ…。


■僧侶＆スキル封印の三人旅で背負うリスク

　人手不足：四人ではなく三人で旅をしているので、経験値が入りやすい反面、一人一人に役割が大きくのしかかる。一人倒されてしまうと立て直すのが難しい。
　回復役の不在：回復と攻撃を同時に行う事が難しく、防戦一方になりやすい。この先の蘇生手段もほぼ皆無なので、残りＨＰには常に気を配って戦わざるを得ない。
　
■現状

　これまでのボスも非常に危なげに撃破してきた。全滅回数はおよそ５回くらい…うち、石の御仁で３回程コテンパンにされる。このときの教訓が、”回復は早め早めに”…だったか。
　メタル団子狩りで、程ほどにレベリングして進めていたらまあ何とか進められた。が、物まねちゃんの悲劇を目にしてから、脳裏に一抹どころでない不安がよぎり始める…。そして、それは今日現実のものとなってしまった。
　一回攻撃の馬鹿力相手に、即死確定の痛恨の火力で押されてあっというまに全滅っ！！誰か助けて～（壊）

　マヌーサorスカラとマジックバリアの重ね掛けをしてくる相手にはえらく困った記憶が強いです。その上全体攻撃持ちで二回攻撃とかやめて下さい（薄笑）
　全体攻撃を喰らってダメージがちょっと蓄積するのを放置してると、気づいた時には全員ピンチ！！特薬草の回復量はまあまあですが、ピオラ、ピオリム辺りで素早さを上げていないと先制で全体攻撃喰らって傷ついた二人死亡っ！！残った一人で戦闘続行するも…ああ、勝てない…！！とか思っていたら、やけで撃った呪文がとどめの一撃になってくれた事なんて一回じゃない気がしますよ（え）まぁ、今回ついに悪運も尽きたわけですが。
　ネールのザオラルに頼らざるを得ない局面も結構出てきました。…そこで、全体攻撃で追撃されてまた倒されたら涙目間違いなし…だったなぁ（すなわち悪運が勝ったという）。

　痛恨を回避する手段として…

・盾ガード：できるだけ強い盾
・みかわし：アクロバットスター、みかわしの服など
・身を守る：ダメージの半分以上のＨＰ
・根性で耐える（をい）
・攻撃力低下：効かないと意味がない
・マヌーサ：おなじく

　どんなものかなぁ…。
　いっそここで脇道に逃げてもいいけど、もうしばらく立ち向かってみる事にします。
　ちなみに、一回も逃げずに戦ってたら、コギャル殿から「立ちふさがる敵はみんな倒してきたのね、オー、コワイ」とか言われてしまったり（笑）

■余談

　某所で一人旅再びか？と少々燃える展開かな、と思いましたが…。
　なるほど……これなら違和感なく登場できるな…（遠い眼）

　何が起こったかは、ストーリーを進めれば分かります（壊）。
　いや、相当重要な局面で笑ってしまうのは不謹慎…でしたが。
　というか、最後の最後で雰囲気ぶち壊しの台詞を吐いたのは…如何なものかと。


　にしても、本当にネール嬢、レフィルも真っ青の不幸人生ならぬ不幸神生過ごしてますがな…。（神じゃあなくて天使だから天使生？？）