一応生存報告

　首都圏でこれ程の地震に遭ったことは、かつて無かったのでやはり浮足立ってしまってるのは抑えられませんでした。
　最初に来た地震で周りの人達が逃げていって、ああ、これってやっぱり大きい地震なんだな、ぐらいに悠長になってました。ですが、後から入ってくる情報や、鉄道が止まって家に帰れなくなっていくことを実感していくうちに、これはやはりただごとじゃなくて大震災レベルの災害だと思いなおして恐ろしくなりました。
　震源地から離れているはずの首都圏でも東京ディズニーランドが液状化現象ですごい騒ぎになったり、首都圏の交通機関がマヒしたり、一時店屋の営業が止まったりなどの二次€的な被害が予想外に大きかったのが印象的でしたね。
　当然、現地での被害は筆舌に尽くしがたい。

　落ち着きを見せてきたとはいえ、余震が昨日の終わりまで続く程の騒ぎになるとは。ともかく、今後被害が広がらないことを祈るばかりです。

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　昨日一昨日でこれ程の大事が身近に起こるも、元の日常に返れそうなのはありがたいことだと、心の底から思い知らされたものだ。