興味半分の極み管理人―ヒジリの行き当たりばったりな日々の一端を載せております。
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昨日も今日も、比較的涼しかったですね。……もう六月になったと言うに。
昨日のボウリングの投げ過ぎがたたったか、右手全体が痛いです。いや、別にキー打つ分には全然問題ないのですが、何か握るさいにちょっと気になります。
それでもよく腱鞘炎にならなかったもんだと。
別にそのせいじゃあありませんが、今日は久々に絵は描いてないです。逆に一日一枚の勢いで描いていたのは大したもんだったのかな。
代わりと言ってはなんですが、ネタバトンを上げてみます。
こたつむり様より頂いたバトン―新境地バトンです。
ネタバトンであれ、小話にするかを迷ったら、もう全部おりじなるの原案の糧にさせていただきますぜ!
ユーリック先生!出番ですよ!
今回は第三問目まで答えます。続きはまた今度~。
昨日のボウリングの投げ過ぎがたたったか、右手全体が痛いです。いや、別にキー打つ分には全然問題ないのですが、何か握るさいにちょっと気になります。
それでもよく腱鞘炎にならなかったもんだと。
別にそのせいじゃあありませんが、今日は久々に絵は描いてないです。逆に一日一枚の勢いで描いていたのは大したもんだったのかな。
代わりと言ってはなんですが、ネタバトンを上げてみます。
こたつむり様より頂いたバトン―新境地バトンです。
ネタバトンであれ、小話にするかを迷ったら、もう全部おりじなるの原案の糧にさせていただきますぜ!
ユーリック先生!出番ですよ!
今回は第三問目まで答えます。続きはまた今度~。
http://mblg.tv/btn/view?id=43792
新境地バトンと言う事で、1~10に好き勝手名前を書き込んで下さい。
なお、こちらの新境地バトンはバトンの作り主の趣味が入っておりますので、選択によりBLやGL、NLになる可能性がございます!予めご注意下さい。
では覚悟を決めて、Let's新境地バトゥン!!
―――――――
1.―― 魔女
2.―― 宿の主人
3.―― 国王
4.―― 兵士1
5.―― 兵士2
6.―― 愛人
7.―― 美女
8.―― 姫
9.―― 一悪役
10.濃霧のユーリック ――勇者
※これはたんなるRPG風ではありません、最低な勇者と仲間達が姫をたすけるバトンです。
―――――――
との事ですが、結局私は一人指名するだけで逃げました。
字の如く単なるRPG風に話を進めていきたいと思います。
1.
「姫(8/)がさらわれた!!勇者(10/)をさっさと城に連れて来やがれ!!」何処か悪役な王様(3/)
声を荒げての勅命を前に、兵士は返す言葉もなかった。
今の王の機嫌が悪いのは、或いは離れた姫を想うが故なのだろうか。
2.
(4/)「安給料なのに人使い荒過ぎだろ!!兵士を何だと思ってるんだ!!」
(5/)「仕方が無いよ…頑張ろ?」
ぶつくさ言いながらも仕事をする兵士(4/)と呆れ気味な兵士(5/)
兵にまともに報いてやれぬ程に貧しいのは贅を尽くしているためか、或いは富を捧げる民達がいないが故か。
何にしろ、城内に賊の侵入を許すようでは、もうこの国も長くはない。
3.
(5/)「勇者様はおいでですか?王様がお呼びです」
(10/)「ん、俺?勇者…職業ニートで良ければここに居るけど?」
既にやる気がない勇者(10/)。だけど姿だけは立派なカボパンに王子様ルック
意識を取り戻した時には、全てを失っていた。
見知らぬ地に突如として放り出され、路頭を彷徨い続けていた最中に、宿の主人の下に身を寄せることとなり、薪割りとしての役目を全うすることに終始する日々を送っていた。
「異界の地より参られたのはそなたか。」
いつしか訪れた来客を横目に見ても、彼は身じろぎ一つせずに薪を割り続けていた。緑に染め上げられた面影が微かにうつる薄汚れた衣が、微風の中で僅かにその裾を揺らすだけだった。
近くに立てかけられている同色のマントも、今はただ寂しく風に揺れているだけだった。
彼の地で”濃霧”の二つ名を欲しいままにしていたとて、右も左も分からずに自らが積み上げてきたもの全てが意を成さないこの世界では、この人ありと言われた伝説の渡り人――濃霧のユーリックも所詮は人の子に過ぎなかった。
「んー?ボクの出番だよねぇ?だって、姫を助けるのは王子様の特権でしょ?」
「王子…、はぁ……そんな都合のいい話など、おとぎ話じゃあるまいし…。いい加減に…」
ユーリックが無言で薪割りを続けるのを呼びとめる兵士の話を傍から聞いて、血色も恰幅も良い貴族然とした服装の少年が夢見がちな表情で一人ごちる。それを供の老人は、ただただ呆れて諌めるばかりだった。
バトンの内容はこちら
新境地バトン
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では覚悟を決めて、Let's新境地バトゥン!!
―――――――
1.―― 魔女
2.―― 宿の主人
3.―― 国王
4.―― 兵士1
5.―― 兵士2
6.―― 愛人
7.―― 美女
8.―― 姫
9.―― 一悪役
10.濃霧のユーリック ――勇者
※これはたんなるRPG風ではありません、最低な勇者と仲間達が姫をたすけるバトンです。
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との事ですが、結局私は一人指名するだけで逃げました。
字の如く単なるRPG風に話を進めていきたいと思います。
1.
「姫(8/)がさらわれた!!勇者(10/)をさっさと城に連れて来やがれ!!」何処か悪役な王様(3/)
声を荒げての勅命を前に、兵士は返す言葉もなかった。
今の王の機嫌が悪いのは、或いは離れた姫を想うが故なのだろうか。
2.
(4/)「安給料なのに人使い荒過ぎだろ!!兵士を何だと思ってるんだ!!」
(5/)「仕方が無いよ…頑張ろ?」
ぶつくさ言いながらも仕事をする兵士(4/)と呆れ気味な兵士(5/)
兵にまともに報いてやれぬ程に貧しいのは贅を尽くしているためか、或いは富を捧げる民達がいないが故か。
何にしろ、城内に賊の侵入を許すようでは、もうこの国も長くはない。
3.
(5/)「勇者様はおいでですか?王様がお呼びです」
(10/)「ん、俺?勇者…職業ニートで良ければここに居るけど?」
既にやる気がない勇者(10/)。だけど姿だけは立派なカボパンに王子様ルック
意識を取り戻した時には、全てを失っていた。
見知らぬ地に突如として放り出され、路頭を彷徨い続けていた最中に、宿の主人の下に身を寄せることとなり、薪割りとしての役目を全うすることに終始する日々を送っていた。
「異界の地より参られたのはそなたか。」
いつしか訪れた来客を横目に見ても、彼は身じろぎ一つせずに薪を割り続けていた。緑に染め上げられた面影が微かにうつる薄汚れた衣が、微風の中で僅かにその裾を揺らすだけだった。
近くに立てかけられている同色のマントも、今はただ寂しく風に揺れているだけだった。
彼の地で”濃霧”の二つ名を欲しいままにしていたとて、右も左も分からずに自らが積み上げてきたもの全てが意を成さないこの世界では、この人ありと言われた伝説の渡り人――濃霧のユーリックも所詮は人の子に過ぎなかった。
「んー?ボクの出番だよねぇ?だって、姫を助けるのは王子様の特権でしょ?」
「王子…、はぁ……そんな都合のいい話など、おとぎ話じゃあるまいし…。いい加減に…」
ユーリックが無言で薪割りを続けるのを呼びとめる兵士の話を傍から聞いて、血色も恰幅も良い貴族然とした服装の少年が夢見がちな表情で一人ごちる。それを供の老人は、ただただ呆れて諌めるばかりだった。
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