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興味半分の極み管理人―ヒジリの行き当たりばったりな日々の一端を載せております。
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 朝来みきひさ様より頂いただーごん”ご”変換、色々とお騒がせいたしまして申し訳ありません。
 けど、今度は多分大丈夫だと思います。もしまたまずいことになってたらお知らせ下されば幸いです。
 だーごんへの愛を改めて感じて下さることを…。

 今回の反省点は、動作環境としているブラウザで調べなかったことにあります。ローカルでの動作はFirefoxとOperaで確認できた…はずだったのですが、肝心のサーバー側でテストを怠ってしまったのがいけなかった。

 朝来さんご本人から頂いた指摘によれば、Javascriptの文字コードと掲載ページの文字コードが合ってないとのことでした。実際に直してみたら、みっつのブラウザでちゃんと動いてくれました。
 軽くぐぐってみたら、少々文字化けし易いとの傾向があるみたいな見出しの多いOperaでしたが、逆に今回はこれだけが最初に動いたというのもまた面白い話だ。

 朝来さん、重ねてお手間取らせてすみませんでした!そして血迷いそうになってた(?)私を引き戻して下さりありがとうございます!




 さて、昨日のお茶会は黒水彩を振り返るいいきっかけになりました。最初は葛飾北斎作のあの品に因んで波もどきを白背景で描いたりして、今度は黒でがちゃがちゃやってるうちに洞窟ができたりと。黒い背景に薄い色を塗ってると、その内に質感あるものが出来てくる感じがするのに目をつけて発展して今に至る。まぁ、こんないい加減な経緯で歩んできたのが今の一応の十八番なんですよねぇ。
 こちらから頼みこんで、人の剣の絵を描かせていただいたりと色々無茶もしましたが、お楽しみ頂けて幸いです!
 水のイメージ、その場で色々と考えてた節が強い――つまりは私自身の勉強にもなりました。改めてお礼申し上げます!

 で、お話の中から思ったところを一枚描いてみました。



 今回描かせて頂いたものが女の子に持たせる剣だった際に、ちらとでた話から大バサミやら斧は流石に似合わんだろうと言いつつ、レフィルには斧を持たせてたなぁ…とばかりに、斧装備のレフィルの構図です。
 もっとも、彼女の場合はそれなりに体躯もあるので結構大きめの武器でも平気で扱ってしまう節もあるわけですが。

 右手の斧、片手用をイメージしたとはいえ、もう少し大きかった方が良かったかね…。左手に持ってるのはあくまでオマケですが、吹雪の剣の三叉の刃の両端部のみのところです。小さな斧のようにイメージして描いてる節があるわけですが、あまりそうは見えない…か。

 どうしてもDQIIIのオープニングで斧と盾で激戦を繰り広げるオルテガさんや、同じような装備でダンジョンの奥深くに突入していくシレンのイメージが強くて、ずっと何かしら描きたかったのです。
 斧という物騒で無骨な武器の重厚さが格好よく見える構図、もっとあるはずかな…。

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