ブログとツイッター＆我ながら何と酷いネーミング【シレン５新種道具】

　大寒か……。そういやもうそんな季節か。
　新年明けてから随分と経ってますが、まだお祭り気分が抜けてませぬ。お祭り気分、と言うよりは単に新年度の始めを甘受できないだけなんだろうけど。

　ブログとは、書き始めから悩むものですね。
　季節感などのこうした雑感はツイッターでもできる、と言うよりツイッターの方が向いているのだろうし。その時感じたことをストレートに言える意味では、とっかかりはあちらの方が楽なのかもしれません。

　で、この前も似たようなことを呟いたのですが、長々とした内容を連投してるとTLを酷く占領してしまうんだと。
　何より、他のフォロワーさん達も見てるわけだから、１００ツイートも１時間で使ってしまうのは間違いだったと。言われずとも気付くべきことなんですけどね……ごめんちゃい。
　プレイ日記などはブログの方が見直しやすいのでしょう。後でログをサルベージするのもちょっと……ね。

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　それはさておき

　ここ数日、シレン５の目玉の一つ、新種道具にどっぷりと浸かってきました。

　長所：
　・同じ道具が出来ることは珍しいのでオリジナリティを感じられる。思い入れも深い。
　・ダンジョンで行き詰ってても並行した成果を上げられる可能性あり。
　　→一日経てば変化が起こることがある。
　　→育てた道具は一日一つ限定で購入も可。
　・強力な能力がつくことがあり、救済処置としても機能しうるかもしれない。
　　→透視の腕輪の能力など。

　短所：
　・説明文が定型文しかないので細かな表現がし辛い。或いは面倒。
　・出した新種道具は一部のダンジョンを除いて出現するようになるので、ゲームバランスに影響与えるおそれあり。
　　→これまでの感覚では出現率自体は低めの模様。／
　・新種道具とした武器・防具は合成できない、売値は全部１０ギタンなどの制約がある。
　・DSの内部時間をいじらない限り、日を跨がないと道具の変化がない。

　短所の方が多いって、私の説明どうなってるのよ（壊）。
　ともあれ、新しい挑戦としてのチュンソフトの開発陣の方々の苦労が滲み出てる気がしますよ。
　ドラクエＤＳシリーズでよくある三行のものをひらがな以外でも表現できるというのは面白いと思いましたし。近年のＤＳソフトのすれ違い通信も新たなステップに入りつつあるのか。そのための犠牲となったと思えば、一概に悪いとは言えないな。

　そして、タイトルにあるネーミングは……
　続きよりどうぞ。

□ＳとＭなだーごん駄言

　まずはご覧下さい。
　こいつをどう思う？



　Ｓだーごんの剣：
　基本値の変化はないが、こちらが攻撃ミスすると一歩下がるという面白い能力を得た。
　結果、敵の攻撃をかわしながら戦える様を想像して、Ｓ（スカイ）ドラゴンにちなんでＳだーごんと命名。
　その性質上、光の刃系の“ため攻撃”やキョクタンソード系の“大振り”と相性がよさそうでもある。



　Ｍだーごんの盾：
　こちらも基本値の上昇は１ポイントに留まった。
　デメリットとして守備力が０になってしまうが、ドラゴンキーパーの能力を受け継いだまま攻め手に回れるというのもまた面白いと思い、登録。上の剣との相性もいいかもしれないという思惑もあり。
　攻撃は貫通してしまうものの盾自身が傷つかないことを想像して、霧・Ｍ（ミスト）ドラゴンにちなんでＭだーごんと命名。

　スカイとミスト。
　そう、間違ってもＳＭプレイの略じゃなかったはずだというのを念頭に置いて頂きたい。
　それでいざ完成させてみた後でそんな想像をしてしまったがために、今悶々しているわけです。

　能力的にも相性悪くないので、自分で客観的に見ても狙って付けたように思えてしまうのです。単に韻を統一しただけでも変に繋がりを持たせることができるんだろうと思い知らされました。
　名前とは、恐ろしいものです……。