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興味半分の極み管理人―ヒジリの行き当たりばったりな日々の一端を載せております。
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 何度も繰り返し鳴る銃声の後に残されたのは、対峙していた敵の骸のみ。
 最後に撃った一発が縛を断ち切り、銃を地へ放り最後の勝負を持ちかける。

 ちらと見た、どこぞの西部劇でのワンシーンが、何となく本編に組み込みたいイメージと合致したのです。木枯らし紋次郎といい、これといい、何げなくこんなハードボイルドな作品に惹かれている自分の一面に少々驚いてます。

 銃という弾数の制限が顕著に出ている武器だからこそ、吹雪の剣や稲妻の剣の設定などに生かせそうだとか考えてます。求めし道じゃあほぼ無尽蔵に使ってたりもしますが、確かにぼんすかと使ってたら大技の凄みが半減しそうだなぁ…とちらと思った次第です。
 制限を設けることで、もっと駆け引きを楽しめるようにしたいものだと。寿命が削られるとか、何か大切なものを失っていくとかなどの理由は、確かに丁度いいものかもしれない…けど、そこまでやるとえぐいもんで書ける自信がないですな…。丁度ここ五章くらいもそこで挫折した気がしますし。
 

 
 

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