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興味半分の極み管理人―ヒジリの行き当たりばったりな日々の一端を載せております。
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 ふぅ…とりあえず、終わったか……。けど、まだ肝心なことが残ってるのです。
 いざという時に踏み出せない。これも、弱さだぁ…。

 さてぇ、明日が今年最後の日かァ。ボチボチやってこうかのォ。

 ネタ、無くなっタネ……。




 それはそうと、気まぐれで設置したブログ拍手を押して下さった方、ありがとうございました。
 どんなのかなぁ、と確認するために一度試す程度でしたが、設置直後に一度押されてたので、とりあえず当分様子を見てみようか、と思って暫く付けておりました。


 

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 あと、二日。…今日から気持ちを切り替えようとか考えてたら、いつの間にか夜になってました。

 取り組むべき命題をもっと具体的にしておくべきだったなぁ…。準備無くして何事もうまくいかない、のは分かり切ってるはずなんだがねぇ。

 …来年こそは、もっとまともな反省ができるようにしよう。ここ数年― 一つの理不尽をきっかけに色々と悲しいことが際立っていたので、気持ちも自ずと沈んでいくんだなぁ…と。未だにやり場のない憤慨と悲嘆が渦巻いている気がします。
 けどまぁ、今年になってようやくそんなつまらない気持ちに囚われる愚を痛感したのは大きな事でした。記憶に嫌でも張り付いてしまうのは仕方ない事です。思えば思う程ホントに何が何だか分からないままに裏切られた気分ですし、それだけ強烈な印象がありました。それでも、己の何が悪かったかを深過ぎぬ程度に掘り下げつつ、薄めるようにしてゆっくりと忘れていく。それで十分でしょう。
 丁度、濃硫酸を水で希釈するように。(濃硫酸に水を入れたらさあ大変(壊))




 …まぁ、来年の抱負でも、考えてみよう。

≪来年の抱負:アドリブ≫

・一つ一つの物事に、具体的でポジティブなイメージを抱く。

 ―あんなんだからどうせ無理だ、じゃなくてああしてこうすればできると考える。
 →恒例の地獄の曜日も、逸早く向き合ってみる。
  (大筋に特に大した影響がないことであっても、後味悪いと暗くなってしまう)
 ―大欲を抱ける程に大きな人間じゃないから、一見当たり前の事から積み上げていく。


 …こうして何度も自分を励ましたりするのですが、中々上手くいってくれないものですね。そう、自分で自分を褒めるようないただけない行為でもしなきゃあ、やってられないですとも。
 幾分評価は得られても、それも所詮他人の功績でしかないのですから。本当に見てもらいたい所に関しては誰も振り向きやしない。


 つまるところ、私自身が悲観ばかりしていて、努力の類を殆どしていない愚か者だということですが。


 さぁて…来年だ、来年。それがダメなら再来年だ、再来年。
 ……でも、どんどん悪くなったらどうしよう(汗)。



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 さ…【殺人狂時代】、まさかあんな映画だったとはぁあっ!!
 チャップリン作の映画の一つでやたら物騒なタイトルが付いてる代物です。これに限らず…作曲までこなしてる鬼才だとは知らなかったわけですが、この映画も作り込みが深いものだったなぁ、と。

 チャップリン映画は大好物です。…単純な喜劇としては間違いなく。
 まぁ…今回は、そちらを期待すべき作品じゃあないだ…。いやだって、ヒヤヒヤしまくりの作品ですし。

 主人公(チャップリン)の立場と姿がコロコロ変わるから、最初の方は色々と変わる展開に付いてけなかったのですが、ある程度の時間を経て話の要領を理解する内に、なんとかお話に付いていけた気がしました。
 本当に、色々とやってるモンだなぁ…。そうとしか言い様がない…かも。

 散々色々な綱渡りな場面に振り回された挙句に聞いたのは…



 一人殺せば殺人者だが何百万人殺せば征服者になれる。全滅させれば神だ。

 ジャン・ロスタン


 直感で評すると、神ですらない気もします。
 いや…神は神でも、破壊神なんだろうな…。

 それとほぼ近い言葉を、話の中で聞きました(確か、一人殺せば殺人者、百万殺せば英雄…だったか。)。もちろん(?)、チャップリンその人の口から。【独裁者】でも、最後はチャップリンの語りで終わってましたし。
 製作者自らが映画の場面に出て、語る様は何とも印象深いものだと。トーキー映画に遷移してからも、変わらない才能だなぁ…。


 しかし、ふと思った事……

「沢山の魔物を殺してきた勇者が、敵側からどう呼ばれているか。」

一匹:憎い仇
十匹:恨むべき敵
百万:殺戮者
全滅:悪魔

 ……立場逆転してみれば、こんなもんだろうな…。

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 見やすさをもう少し何とかした方がいいだろうか…と気になっています。
 そりゃあ…白背景主流の求めし道掲載の傍で、黒背景なんて真似をやってるからには…見難くもなるわな…と。

 休日中、両腕を酷使していたせいか、筋肉痛が止まりません。…ふーむ、腕は無駄に動かせるもんなのにねぇ。ボウリングで右手を使い、左手は左手で…ともかく思ったより腕力が衰えてるものだと。
 この分だと、足やら全身の機能なんかも…結構マズイかも??




 それはさておき…ついでに、今までどうしてか設定していた求めし道本編の、min-widthの設定を解除しておきました。当初はあんまり縮こまってしまうのが嫌だなぁ、とか考えていたわけですが、逆に今度は小さく見たくなった気がしまして。…というか、どうして今までこんなぼろ設定を使ってきたんだろ…か。

 まぁ…しゃーないか。

 以下はぐだぐだとRevise更新秘話を。

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 寒がりじゃないのですが、手足の冷えがとてつもなく激しいです。ちょっと動かずにいるとあっという間に氷の様に冷たくなってしまうんでさ。
 胴体などはそうでもないのですが、手首、足首より下がどうしても冷たいままで…。風呂に入れば少々マシになるわけですが、何故か二十分弱であっという間に茹でダコならぬ茹でガラスになってしまうんだ…(普段からカラスの行水と言われる程)。体温の上昇と下降がホント急激なのか…。



 拍手一発受け取りました、ありがとうございます!
 んで…更新後一回、年内にできるかな……。

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