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興味半分の極み管理人―ヒジリの行き当たりばったりな日々の一端を載せております。
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■題目
 目覚まし時計の置く位置と起床に関する考察

■概要
 目覚まし時計を枕もとではなく、離れた位置に置いたら起きられるかどうかの検証。
 携帯電話のアラームを、試しに起きて歩いて初めて手に取れる程度の場所に置いてみた。

■結果
 多少気だるさが残ったものの、一応指定した時間に起きる事に成功した。

■考察
 ・今日も平日とほとんど変わらなかった。一応本来の緊張感があったので早く起きる理由は事欠かなかった。
 ・いつもの睡眠時間と1時間しか変わらなかった。(いつもは目ざましで起きた後ゴロゴロしてる)
 ・あまり遠くに置くと自ずと音量が大きくなる必要があるかもしれない。(近所迷惑にもつながる)
 ・目覚める条件が揃わないと上手くいかない?(そもそも目覚める条件が知りたい)




 何だこのへんちくりんな出だしは!…と思ってやってくだはい。
 二度寝癖が付いてしまって、朝はつくづくギリギリで起きてしまうバカモノのつまらない趣きです。

 枕もとに携帯(目覚まし代わり)を置いておくと、寝たまんまでも手を伸ばしてすぐアラームを解除できてしまうからまた布団の中に潜り込んでぐー…って寝てしまうんです。横になっている時間が長いのも勿体ないので、この二度寝をなくしてやろうと常々思っていたのですが、追い詰められでもしないとなかなか…難しい。
 で、昨日の朝にたまたま起こった件で、たまたま使えそうな状況を思いついたから自分でも行ってみた次第です。

 こんな大袈裟に書いてしまいましたが、随分と広く伝わっている方法なのかもしれない…?目覚まし時計に関する常識は存じないのですが、少なくとも枕元に置いてそのまま起きられる様な器用な真似は私には至難の業だろうな、と思います。これで起きられるなら意外な救いだと思うので、もうしばらく試してみます。
 寝床の呪縛から解放されたいだ…。気持ちいいならいいのですが、現実逃避のためだけに余計だるくなるだけだというのなら意味無い眠りだからなぁ…。

 どうせ眠るなら、スッキリと寝たい。
 それこそ、「思い残す事は何もない」とばかりの辞世の境地に至らんばかりの安らかな眠りを…。
 望むべくもないでしょうけどねぇ(壊)。

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