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興味半分の極み管理人―ヒジリの行き当たりばったりな日々の一端を載せております。
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~断章 矢の章 凪の呪縛~

 番えた矢を手に弓の弦を渾身の力を込めて引き絞り、射かけられる。それが突き刺さったのは、射手自身の足元だった。
 己自身の矢が突き刺さり、悲痛な叫びを上げているその敵をあざ笑うことなどできない。彼もまた、投じんとした石が足元へ転がるのを目にしていた。

 風に乗せることができぬ場と知らずに踏み入れた末に、場の力によって不覚を取る。
 そのような道をたどってきた旅人の話が語り継がれてきた意味を、ようやく悟ることとなった。




 物が飛ばないという現象が起こる時点で、絶対他に可笑しくなってるだろうなぁ(笑)
 ノルマ達成~、ばったんきゅう。

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~断章 巻物の巻 沈黙の間~

 如何なる力ある言の葉とて、届かなければ何の意もなさない。
 これまで従えて来たしもべ達に向けられた命は、誰の耳にも届くことはなかった。

 己もまた力を封じられることとなったが、彼にとってはこの上ない好機でもあった。
 引き絞られた矢が、王を貫くのはそれから程なくしてのことだった。




 剣と巻物縛りの話は終わったか。あと、幾つだっけ。
 盾に相応しい名前が見つからないなぁ。


 

 にしても、今日こそは少し休めると思ったら……不意打ちだったわ……。
 明日明後日が一番の修羅場なわけだ…。ふぅ…。

 

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~断章 剣の巻 鞘の呪縛~

 いかなる名剣とて、鞘に収められたままではその真価を発揮することは叶わない。
 決して剣を抜くことのできぬこの状況は、彼にとって思わぬ危機を与えることとなった。




 思い当たる元ネタは二つ程。たぶんVP2と木枯らし紋次郎の中山道の話の一つだったかと思う…。追い詰められると思わぬものを思い出したりしますな…。

 これぐらいの短い話をあれこれ考えるのだったら、そんな時間を取らないので少しやってみたいとか…。
 本気でやるとしたら残りは盾、指輪・腕輪、矢、草、杖、巻物、壺、金、食糧……全部は無理か(壊)




 さぁ、明日も頑張るか。血祭りにあげられるのは覚悟の上だ、ベストを尽くそう・・・。

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 最初と最後で凹んだ一日だっただ……。
 嗜好品を忘れるし、急いで向かったのも虚しく電車は行っちゃったし……。
 で、仕舞いに最後の最後でトドメまで刺されて一気にスタミナガタ落ちだあ。

 更には携帯が急に開閉がしにくい程に固くなって、いつ壊れるか分からん始末。おいおい、また出費がかさむのか……。

 うぃー………目ぇが回るぅ~(壊)




 そんなこんなで軽くパニック状態になってますが、今日も無事に帰ってくることができました。7月中にもう一話…一応目標とするところということにしておこうかと。


 バトン答えて下さった方々、ありがとうございます!お姐さまキャラ方のいろんな一面が見られて感無量ですとも。

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 ひどい理由でごめんちゃい。いや、さっきの記事も現実逃避の節があるのが否定できないわけで(壊)。

 こたつむり様よりバトンを戴いて参りました。
 
 ムーを選んでくれてありがとうございます!いや、一番答えやすいキャラが来てくれたもんだからすんなり答えられた感が強いです。

 では、参りまーす。

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