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興味半分の極み管理人―ヒジリの行き当たりばったりな日々の一端を載せております。
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 むぅ、流石にまだまだよなぁ…(壊)
 とりあえず、また明日書けたら上げてみます。

 本文長ければ、入れたい事を幾らでも入れられるんだから、日々の日記で軽く出す小作品としての意味が余りない。
 もうちょっと纏められる様になればなぁ…。





 やけくそになって(コラ)更新したRevise改のプロローグの不可思議に関して…

 不可思議…随分と多用している表現ですが、まさかあれが仏教用語の一つだなんて思いもしなかったんですよね。
 無量大数の下の単位だとは、まぁいつからか知っていたのですが、それ以下の単位も殆どがそんなモノらしいですね。


 不思議も、不可思議の略系であったらしいもので…。

 不思議のダンジョン

 …本当に、不可思議大の可能性があるんじゃなかろうか…と。
 落ちているアイテムも、ダンジョンの地形も毎度異なるワケですし。


 しかし、”虚空”も”清浄”も、小数点以下の遥か下にある単位だとは全く知りませんでした。

 ああ…仏仏仏……(壊)





 …まぁ、月曜は思い切り最悪の日と化しました。
 もう諦めよう…死ぬわけじゃあないし。…別に、死んだところで何も変わらないですが。

 それに、8月5日のコンサートの予定もなんだか急に危うくなってきやがりました。
 …えぇい、どうしてこんな日まで…、運勢最悪だ。
 ともかく、万が一当たってしまった時は、上手い方便を考えて切り抜けられる事を願うばかり!!


 色々と混乱し始めてきたので、今日はこの辺にしてとっとと寝静まろうと…。

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 頭がぼーっとする…。




 四月に入ってから、いつもにも増して色々な事に神経過敏になったり、感情的になる事が多くなったりです。もう日記でもしつこいまでに言ってしまうくらいに。

 でも、所詮は小さな中での事でしかないんですよね。

 世の中にはもっと大きな事で苦しみ続けながらも、笑って生きていける人がいるというのに、こんな事で何もできなくなるって、どれだけ弱いんだろうな…私は。
 ある意味、深刻ではない問題に悩めるだけ暇という事が、能天気よりももっと性質が悪いと思います。

 結構小さな事を強迫観念の様な感情と共に怖れる傾向みたいだし…。
 小程度のいじめだか悪い思い出だかの過去をずっと根に持っていて、今でも許していないのが最たる証拠。その当時よりももっと怒りを持て余しているって、本当にどうしたんだか…。

 そんな感じで、恨みに思う感情が強いだけの話で、トラウマと言える様な体験なんて私には全くないんだろうなと思います。本当のどん底なんて見ていないだけずっと幸せだったと言っても過言ではないでしょうし。
 だから、今辛いと思ってる事なんて所詮は愚者の悩みに等しい…と思いたいのですが…上手くいかないものです。




 こんなネガティブな文しか書けない私に、更にネガティブを加えてみようものなら、日々の愚痴にも増して見るに堪えない文章になりそうです。


 あ、でもコードネームGに対しては実は案外恵まれてるなぁと思います。

ゴキブリ出現!そのときあなたは?



 「排除します。」(がちゃんっ!!だだだだだだだだっ!!)

 いやぁ、確かにあの異様にでかい黒い影が突然目の前に現れた日はヒヤヒヤしますが、対処するときは至って冷静でいられるんで…。ヤツの出現率自体が低いのももちろんですが、出てきたときの退治の手段。


 掃除機でそのまま吸ってしまえるのです、あやつを。


 ホースで繋ぐタイプのヤツ(曰く”セントラルクリーナー”だそうです)なので、吸い込んだら最後、そのままゴミの中へさようなら。
 …ああ、先人の偉大なる遺産(違:※主は健勝)万歳……(涙)
 
 殺虫剤、ホイホイ、素足。G殲滅手段は数ありますな…。
 それよりも、そんな面倒を起こさないためにまずは出さない程度に部屋をしっかり掃除しておくのが大切じゃないかと思います。ああ…私もこの部屋の汚さは十分危険域だ(壊)。
 綺麗にしていても、髪の毛やら何やらを餌に現れやがりますから、結局根本的な解決にはならないそうですが…、今までずっとそう信じてきたからねぇ…やるだけやってみるかぁ…。





 六月は贖罪の月(これまでのツケが一気にくる)にして悪魔の月(休日なし)…とでも言っておきましょう。
 この中で上手いこと時間作って更新できるよう頑張ってみますか。…気分転換に「更新作業」じゃなくて「ゲーム」を選んだその時に可能性は失せますが。

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 あー…すっきりしないようで、すっきりした!!

今回の更新



求めし道Revise(最初から作りなおしています)
 プロローグ 不可思議の岐路の果てに (5/31)
 序章一 月夜の舞 (5/31)
 序章二 持たざる宝物 (5/31)
いただきものページを設置 
  じごくのていおうでん For 朝来みきひさ様(5/31)




 本当は、序章書き終えてから更新するつもりだったのですが、予想以上に混乱が重なって、今に至ってという結果になってしまいました。
 なに?どうして本編じゃなくてReviseを更新した…ですと??

 気まぐれとでも思ってやってくんねえ。(壊)

 別に本編書くのが疲れたから、というわけではないんです。これからが面白いところですし。
 …それよりもReviseを書きたい気持ちが勝っただけの話です。書き直し願望がとんでもない状態なのは、今に始まった話じゃあない。
 本編終わったら、今度はメインでReviseを更新しながら次の創作を考えます。





 頂き物、せっかく許可を頂いたのに、掲載するのが今になってしまい、大変失礼しました。
 結局壁紙、拙い出来ながら作ってしまいました(壊)。…どうしても、二本差しと大地と空が描きたくて…。
 私の作風にないところからもの凄く触発された気が今でもします。

 誕生日プレゼント、ありがとうございました!!





 もう今日は休もう…。ではでは…

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Q6.とうとう魔王の城へ。すると魔王の護衛部隊が出現!必殺技で全滅させよう!その必殺技の名前は?

 この自然の迷宮を形作る木々が落とした役目を終えた葉と小さき者達の亡骸よりなる、柔らかい樹海の土。
 初めはおぼろげにしか見えなかった足跡が、奥に進むにつれてよりくっきりと残っている。
 獣達が残した物とは明らかに違う、その様な足跡。


―ここだ、間違いない。


 無造作に打ち捨てられた、自然に還らぬ数々の品は、この辺りで人が住まう事を示唆している。
 備えなきままに旅立ってから五日、ついに少年は探し求めていた場へと辿り着いた。
 食糧が底をついて、飢えの影に脅かされながらも、力強い生を感じさせる程に、彼のその姿はしっかりとしていた。


「何だァ?どうしててめェがここにいるんだよ?」


 そのとき、僅かに疑念を帯びたどこかで聞いた様な野太い声が少年の耳に届いた。

「…!」

 すぐさま声がした方に向き直り、呼びかける者の姿を見た瞬間、少年の目が一瞬見開かれた。

 数多くの略奪を働く中の狂気の余り、醜悪に歪んだ髭面の顔に小山程の大きさもあろうかと錯覚させる、鍛え抜かれた巨躯。
 それは、紛れもなくあの里を襲ったならず者達の一人に相違なかった。

「ディルジは…どこにいる?」

 助けるべき少女はきっとすぐ近くにいるに違いない。
 その敵の姿を見てその様に確信を深めながら、少年はそう尋ねていた。

「俺様に殺されて死なずに済んだってのに、懲りねェガキだなァ。」
「………。」

 その右手に摘む様にして握られた斧によって、あのとき危うく身を二つに分かたれるところであった。
 だが、それに対して特に感情も湧き出てこないのか、少年の緑の瞳は正面に立ちはだかる大男を、静かに映しているだけであった。

「バカだなァ、全く。睨んだところで何もできねェだろうが、カスガキ。」

 あの時と同じ様に、全てを貫かんばかりに真っ直ぐに見据える彼に一度でも恐れを覚えた事が思い出されて馬鹿らしくなったのか、大男は自嘲した様に顔を歪めながら後ろをちらと見やった。
 程なくして、この場に気配を潜めていた大勢の者達が立てる音が耳に入ってくる。


「ま、せっかくここまで殺されに来たってんだ。せいぜい可愛がってやるよォオッ!!」


 緑のマントの覆面つきのフードを被り、土色の衣服を身に纏う。樹海の中に溶け込む様な出で立ちをした、十数名の道から外れた男達の嘲る様な視線が一斉に少年へと向けられる。
 この場に現れた仲間達の姿を認めて満足しながら、大男は彼に向けてそう告げながら高笑いした。


―全く、冗談じゃない…


 耳に感じる小さな違和感は既にいつからかあった様な気がした。だが、ここまで多くの者達が潜んでいるこの状況まではどうしても予測したくなかった。
 相手は人の不幸を招く悪行を平気で行える悪党の集団。体格こそまちまちであるが、残虐性が極まったその容赦のなさは、十分脅威に値する。
 略奪の中で鍛え抜かれたその力は、おそらく一人一人が少年のそれを上回っている事だろう。


「…ふん。」


 しかし、改めて思い直すと、この様な窮地もそう怖れる程のものではなかった。
 一つの誤りが決定的な破滅をもたらす死線も、これまでの戦いに比すれば今更の事に過ぎない。
 冷静に様子を伺いながら、一歩踏み出したその時であった。


「……っ!!」


 不意に、踏みしめた足元で硬いものが押し込まれる様な感覚がすると共に、少年は遠くで張り詰められていた弦が弾かれる音をその耳で聞いた。
 同時に、上の方から何かが風を切る音と共に彼目掛けて飛来し、肩を掠めてそのまま地面へと突き刺さった。

―罠か!!くそ…っ!!

 それは、置かれた引き金を引いた者自身を射掛ける弓より放たれた、一本の矢であった。

「今だ!!やっちまえっ!!」

 肩口に傷を負って激痛に顔を歪めた少年を見てそう叫びながら、大男もまた大斧を振り上げて彼に向かって襲い掛かった。

「…えぇいっ!!」

 自ら敵の陥穽へと踏み込んでしまった己に、一瞬怒りを感じた様な気がした。

―どうする…!

 だが、ここで冷静さを欠いてしまえば、それこそならず者達の思う壺である。
 矢に抉られて血が流れ出ている肩から手を離しながら、少年はすぐに立ち上がった。

「くたばれやぁ、小僧ォオッ!!」

 同時に正面から迫る大男が、既にそこまで距離を詰めていた。
 怒号とも歓喜ともつかぬ雄叫びを上げながら、手にした大斧で大地を少年ごと叩き切らんと打ち降ろす。


「…っ!!?」


 だが、次の瞬間、大男は驚愕に目を見開いていた。
 この一撃に込められた気迫は災いの暴風にも似て、逃れられ様もない圧倒的な力を以って今度こそ確実に少年の命を奪うはずであった。 

「…く…!」

 しかし、振り下ろされた斧の勢いは少年の目の前で逸れて、虚しく大地を削り取っただけであった。
 激痛と衝撃にうめきを上げる少年が掲げていたのは、何者にも看取られずしてこの世を去った冒険者の持っていた重厚な大盾であった。
 長き時を経て脆くなった表面に大斧が刻んだ傷から広がる亀裂が全面へと広がり、軋みを上げ始めている。


「…そこ、だっ!!」


 大男は斧を渾身の力で地面に打ち下ろした体勢のままただその動きを止めている。その好機を逃すはずもなく、少年はすぐさま正面に掛けた。

「うげぇええええっ!!」

 壊れ逝こうとしている大盾を、その呆然とした表情を浮かべる顔に向けて全力で叩きつけると共に、大男は奇声と言うべき悲痛な叫びを上げながら地面へと崩れ落ちた。
 その直後、少年が手にした盾はついに限界を迎えて粉々に砕け散った。

「あ…兄貴!!」
「て…てめぇ!!よくも…!!」

 自分達が慕う兄貴分たる男が、小生意気な小僧一人によって倒されたのを見て、ならず者達の顔から嘲笑の表情が消えた。

「ぶっ殺してやる!!」
「やっちまえ!!」

 そして、代わりに浮かべられた見る者をたじろがせる憤怒の形相に違わぬ勢いに任せるままに、彼らは一斉に少年に襲い掛かった。
 まとめるべき者が倒れて統率を失ったものの、相手が子供である事が男達の気に障ったのか、怒りによって力を増して更なる脅威へと転じている。
 まさに怒涛の如く押し寄せてくる彼らが至った瞬間に、常人ならばひとたまりもなく、たちまちにして原型を留めぬ程にその身を砕かれてしまうだろう。

「はっ、好都合だ…!」

 だが、それを目の当たりにしているはずの少年は、その恐るべき者達を見ても表情を恐怖に染める事はなく、そればかりか、歓喜の声すら上げていた。
 いつしか右手には、先端に紅い色の宝玉が取り付けられている檜で拵えられた杖が握られていた。

「死ねよ!!」
「おらぁっ!!」

 少年の口元が微かに歪んだそのとき、激昂した悪党達が罵言と共に剣や斧で斬りかかってきた。

「……っ!!」

 彼らが取り囲んだその中心で、恐怖のあまり息を呑む音が、怒号の内で刹那の間に鋭く鳴った。

「や…やめ…がぁあああああああっ!!」

 次の瞬間、眼前に迫る死に怯えた声と共に、つんざく様な断末魔の悲鳴が辺りにこだました。

「…!!」
「あ…兄貴っ!?」
「な…何で…!?」

 だが、そこにあったのは少年の亡骸などではなく、幾つもの傷を刻み込まれて血塗られた、あの大男の巨躯であった。
 武器を向けた相手がいつのまにか予期せぬ人物とすり替わっているのを見て、更には自らの手で兄貴分を殺めてしまった事で、人攫い達の間に動揺が走る。
 うろたえにうろたえるその様は、先程までの恐るべき殺気など垣間見せぬ程に、実に滑稽極まりないものであった。

「あのガキが、いね…ぇっ!?」

 殺すべき相手を見失い、皆が必死に辺りを見回す中、誰かが言葉を詰まらせると共に驚きに表情を染め上げた。
 つい先程兄貴分たる大男が立っていたはずの場所、そこには何故かあの少年の姿があった。
 右手にとった杖の先についている紅い宝玉から淡い光が発せられている。どうやらその杖の魔力が、今の一瞬の出来事の引き金になったのだろうと、容易に予測がついた。


「終わりだ。」


 だが、またしても小賢しい真似をした少年に復讐を果たす時間は与えられなかった。
 彼が荷物の中から取り出した一つの小さな壷が宙を舞い、ならず者達の中央へと投じられる。


「や…やべぇっ!!離れろ!!」
「…何だって…っ!?」


 それが発する危険な何かを感じ取った誰かが皆に注意を促すも既に遅く、地面へと落ちた壷が砕けて、その亀裂から閃光が走る。


「が…ぁあああああああっ!!!」
「ぎゃあああああっ!!」


 次の瞬間、壷の中に満たされた火薬が砕かれた衝撃で一気にその縛を解かれ、大爆発を起こした。
 爆音と共に広がる爆炎が、ならず者達を襲い、奔流の内に巻き込んだ。


「か…火薬壷…!…ぐ…ぁあ…!」


 激昂して皆で一斉に少年へと殺到したがために、彼らはその一点の周りに集中していた。
 その結束力が裏目に出て、少年が投げ放った火薬壷を満足にかわす事は叶わず、殆どが爆発へと巻き込まれて倒れている。


「…く…そ…!!どこに……!」


 辛うじて深い傷を負わずに済んだ者が辺りの様子を伺うも、もはやあの少年の姿を見つける事は叶わなかった。





 …何なんだ、このとんでもない長さは(壊)
 合計で二百行とか、昔の一話に十分匹敵しますよ、コレ。

 一つのお題を相応の長さに収められない辺り、私の執筆能力の低さが際立ってますな…。

 トルネコさんでどっかのダンジョン冒険記でも書いてみたくなりますとも。その内一話=1Fで99階ダンジョン話にでも挑戦してみようかねぇ。それに対して、DQIV本編はやっぱり私には向いていないみたいですねぇ(薄笑)。
 まぁしかし…外伝(不思議のダンジョン)ばっかりで本編(ナンバリングタイトル)離れが深刻だなぁ、と思う今日この頃です。




 直下の愚痴の記事を書いた後とは思えないテンションかもです…。
 気持ちの浮き沈みが激しいので、本当に時々自分が何をしたいのか、何を考えているのか自分でも分からなくなるんです…。
 だからこのごろもこっちにエネルギーが逸れてしまったりとか。

 物忘れが激しいのは自分自身を度せないのも原因の一つなのかもしれませんね。

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 冒険バトン、第六問目は二作分になりそうなので更新は中止します。

 …そして、今週も本編更新できそうにない罠。
 まとめて片付けようとして、何でも後回しにしてごめんなさいorz…
 いざと言う時に整理できないのはちと問題ありますね…。

 参ったなぁ、バトン書く時間を文章に回せばよかったんだろうなぁ(壊)





 よし、来週末までには必ず…!!
 なんだか今週も色々とあって精神的に不安定になりかけた状態でしたが、何だかんだでここまで日記で作品書いてこれたんだ。大丈夫、やれる!!
 大分質は落ちたやもしれませんが…執筆速度は少し上がった様な気もしますし。。




やる事の整理整頓

・明日の事―まぁ、支度一つに気を使うだけでも違わんでもない。
・明後日の事―…ああ、やだなぁ…。一番長丁場じゃないか…。
・明々後日の事―何もできる事がなくなってるんでしょうね…。相手方とのやり取りも難しいし。

・月曜に人前に出てガチガチにならない様にする備え
・資料のまとめ




やりたい事の整理整頓

・求めし道の更新
・冒険バトンの完結(あと三話)
・頂き物の更新




 こんな…ものですな。
 さぁ、明日も頑張ろう……。

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